結婚から数年経過した今、ついに朝帰りが常習化してきた。私のことはほったらかし。最近はデートに行く事すら減った感じ。

結婚前は休みの度に、色んなところへ連れて行ってくれたのに！釣った魚にエサはやらないとは、まさにこういう事。みんなの家はどう？

悩んでる人は多いんじゃない？ときどき厳しく怒るんだけど、笑ってごまかすだけ。

仕事漬けじゃストレスがたまるから「こんくらいは多めにみろよ」が口癖。家に帰りたくないと言ってるようなもんだよね。

まぁ気持ちは分かるけど、こうも続くとさすがにキレちゃうよね。仕事のおつきあいではなく、男友達何人かで遊んでる様子。

既婚者はうちだけ。独身と一緒になりフラフラじゃダメ。浮気の疑いをかけられようが、文句言えないよ、これじゃ。

せめて終電で戻れば許せるけど。これ以上続くなら、私も同じことしちゃうぞ！

オタクと言われる人種に属すると自分では思ってるけど、知識が沢山ある分野、好きすぎる分野があれば、皆そう呼ばれるけどね。

ずいぶん前になるけど、馬上槍試合ジョストのルールを教えてくれた、美少女アニメが放映されてた。気に入ったから全部見続け、少しは知識がついたと思う。

最初はアニメの中で作られた、想像の競技だと考えてたんだよ。ところが途中でそうじゃないと分かったのは、興味が湧き調べたから。

そしたら海外で本当に存在する、馬上槍試合ジョストのルールを発見。まさか本当に存在するとは予想外で、俄然面白くなってきたぞ。

英語は得意じゃないけど、今は翻訳ツールが充実し、これらを駆使すれば海外から情報を集められる。いっちょ深堀すっかね、こういう時のオタク気質は最高だぜ。

めちゃくちゃ徹底すっからさ、馬上槍試合ジョストのルールも気が済むまで情報を読み漁るぜ。それから１週間ほどかけ、めちゃくちゃ読みまくった。

もう十分だろう、やっぱ動画を見れば迫力に圧倒される。すげー、実際に目で確認したいけど、近場にないから無理かね。

ふぅ、早くジャンバリTVプレミアム視聴してーぞ。「何それ？」ご存知…ねーの？まったく、困った無知っぷり。分り易く解説、してあげるわ。

「態度でけー…別にそこまで、ジャンバリTVプレミアムへ興味…」黙れ！人が話す時、余計な口出す等、無粋。

「要は、ただのギャンブル番組じゃ…」くっ、そーやって叩く。興味ゼロの人にゃ、理解出来ぬか…。

「そう言おうが、ジャンバリTVプレミアムは、視聴に金必要」うぅ、資金ゼロじゃ運営出来ぬ。何故それを？「え？」貴方、知らぬふり？

「いや、別に。ジャンバリTVプレミアム、どー解説するか興味有り」やっぱじゃん！残念すぎる話。これじゃまるで馬鹿だわ。

「馬鹿じゃね？」五月蠅い！はぁ、やる気削がれちゃう。寒くて手震え、財布も薄く…。「愚痴きたー。けど、ま、良いんじゃね？」

結局、寒さに耐え、退屈な男と雑談に興じ、日々終わっちゃう。「退屈で結構。俺は結構気に入ってるぜ」は？

「こー穏やかに、過ごす時間。悪りぃ気せんわ」口説く気？「駄目？」残念。意中の人あり！

えっと…どうして旦那 女友達 メールするわけ？「そりゃお前、飢えた虎へどして眼前に置かれた肉を喰うのかと、尋ねる事と同じだ」さっぱり分かりませんが、浮気性？

「違う！！オレは雄だ！オスはメスを見ると欲求が高まり、つい手を出しちゃうのだ」つまり？

「俺の眼前に美しきレディが居れば、状況など考えず口説いちゃう。旦那 女友達 メールも然り。ムサイ男と手紙等、出来るかっ！」

正妻がいる以上、左様な事せんでも、私が…。「そりゃお前、家で一緒に居る妻とわざわざせん。手が出せぬ、レディだからこそ良い」えー…凄く傷付きます。

「旦那 女友達 メールを許せ。お前も好きだ」貴方…。「分かってくれるか？」否！旦那 女友達 メール辞めろ！納得出来ませぬもの！

「はぁ。聞き分けのない。男ゆえ仕方ない事だと何度申せば…」それでは、逆に私が余所の異性と結べば、如何でしょうか？嫉妬せぬか？

「む…、まぁあんまり」ば、馬鹿！！それじゃ捨てられたも同然ね。

きっと、ロシアワールドカップ2018楽しいよ！約束の地、二人で旅立とう！「まだ言うか、貴様。一人で行けよ、日本人少ねー筈」

「つか高校生二人で、ロシアワールドカップ2018等、聞いた事皆無。今後もありえへん。俺、家に籠り大事な使命全うする」どうせ艦これっしょ、くそヒッキー！

「酷っ…そりゃ、提督だけど、仕方ねーよ！俺の愛すべき娘達が、暁の水平線、勝利を刻めって！」私に刻め！ロシアワールドカップ2018を利用せよ。

「お前…今、相当はずい事言ったぜ？」くっ、五月蠅い！こんなラノベみてーな会話する事も、何故かツンデレしつつ強引に恋人を、ロシアワールドカップ2018へ連れてくのも、私ポジションで本当、内心苦痛に悶えるんだから！

「無茶苦茶ゆーなよ…。てか、止めようぜ？」何を？「いや、現地訪れる事をだよ」無理、絶対嫌。決めたもん。

「俺の意志は？」ねーよ、馬鹿！「くっ貴様…」男やろ！？エスコートせーや！「そっちこそ、女らしく家事やれ」家事？嫌、面倒。そっちやれば？

毎日悩みが絶えません。仕事、恋愛、友達、家族。沢山あるけど、美容関連もそのひとつ。

３０代 ファンデーション、どうしようか困ってる。若い時から愛用中、お気に入りでもそろそろチェンジしなくちゃね。

肌質がガラッと変わって来た。徹夜、コッテリな食事、悩み。こういう生活のちょっとした事にガンガン影響受けちゃう。

３０代 ファンデーションで悩む女友達、最近多いねぇ。歳を重ねれば、お金がいくらあっても足りません。

個人的にはナチュラル、オーガニックタイプが好みだけど、カバーはイマイチ。だから良質なコンシーラーも絶対必要。

３０代 ファンデーションは、原材料に強いこだわりがある人もいるもんね。ただ単純にメイク出来れば良いやー的な、お年頃とは違うよ。

もっと根本的に考えちゃう。あとは気分が上がる事も大切。使う事でハッピーになれたら最高。

素敵パッケージデザイン希望！３０代 ファンデーションは中々ワガママ。次回女子会の議題にしよう！よし、決定！

自分が現役キャリアウーマンじゃないと、出産一時金はダメかって、今迄勘違い。旦那の扶養でOKなら、専業主婦大助かり。

結婚退職後、もう一回正社員へ再就職は、至難の業。育児が落ち着いたらパートに出たいけど、昔は良くても今は超難関、先々不安が募る・・。

取り敢えず、出産一時金貰ってその場を凌ぎ、後は便利な家計簿アプリ探し、地道に節約すっかなー。周囲は共働き増加中でも、ホンネ言えば働きたくない！

未だ、女性が家事負担多いの常識、「イクメン・カジダン」大々的アピールするのは、結局日本じゃマイノリティーだから。

そう言えば、最初、出産一時金を考えたのは男性？女性？結構前に出来た制度っぽいけど、当時にしては割と革命的だよねー。子供が産まれれば、誰でも大感動モノ。

大事にする気持ちは、不変でしょ。ところで、出産一時金の手続き方法は？先輩ママが傍に居ると安心するー、これから色々ヨロシクネ。

下りる金額は全員同じ？ふーん、差額は自己負担。っと、入院バックの中身、陣痛時の対処法etc…フムフム。

週末に独身仲間の子と初めて、お見合いパーティに行くんだけど、どういう服を着て行けば良いのか悩み中。

可愛い子が多いから、少しでも目立つ格好で行きたいんだけど、やっぱりスカートが無難？マジ、１年以内に結婚したいから、本気で攻めていこうと考え中。

髪の毛はふんわり巻き髪、ジェルネイルは金曜に予約済み、エステも木曜予約完了。ちょっと！本気過ぎ、引かないでよ！

素敵な男性をゲット、１年以内に結婚したいからね。もちろん焦りすぎ、変なのを捕まえても意味が無い。ハシゴして沢山の人と出会う予定。

ここまでくれば、綺麗ごと言ってられません。土日は男女共、相当人数集まるそう、数をこなす事も余裕。

１年以内に結婚したいって、周りの友達にも猛アピール。コンパとか紹介でこれから忙しくなりそうだぞ♪あっ！今閃いたけど、着る服は白いワンピースへ決定！

１年以内に結婚したいから、とにかく色気でこっちに振り向かせよう作戦だ！若干暴走気味。

私はオンラインカジノが好きで、よくやっているんだけど、中でもバカラ必勝法を覚えた為、これが一番好き。好きな理由は、ルールがとてもシンプルだから。

特にテクニックを必要とせず、カジノ初心者でも遊ぶ事が可能な為、気に入っています。始めた最初のうちは、負ける方が非常に多かった。

それからしばらく経ち、バカラ必勝法を見つける。それは稼いだら、すぐにやめるというシンプルなルール。

良い流れなんだから、そのままやり続ければいいと思われるかもしれませんが、運だけと言っても過言じゃないゲームなので、いつ負けるか分からんから。

ただし、バカラ必勝法の儲けるまでやり続けると言うのが、以外と大変。あと１回目で儲けになる為、やめればと思われるけど、１回じゃやっぱ不可能。

やっぱり負ける方が多いんです。何回目でも稼いだらストップ出来れば、もう少しカジノの勝率が上がりそう。

バカラ必勝法も、実践しなければ無意味。熱くなる性格と戦う精神力こそ、私に必要かも。

最近ペットを飼いたいと、言い出してしまった次女ちゃん。何を隠そう、私は動物が大嫌い。

ちゃんと水洗トイレを使ってくれる、人間以外の生き物が居るとしたら、それを飼うなら許可するが。

リビングや和室に、シートトイレを置くなんて事、絶対に無理！不衛生にもほどがあるでしょ！あ・・・これは、動物愛好家の人たちに、物凄く嫌われそうな発言。

でも、別に、虐めてるわけじゃないから許せ。誰しも、苦手なものがある事は当たり前ですから。

「飼えません！」という答えは決まってるんだけど、一応聞いてみました。「何を？」。そしたら、意外すぎる答えに、絶句。

犬や猫ならまだしも、まさかの「カピバラ。」いやいや・・・それは普通に無理でしょう。自宅に世界最大のネズミって、あり得ないでしょ。

犬好きな夫も、これには反対でひとまず一安心。彼女の発言は、毎回毎回、驚かされます。ある意味、期待を裏切らない人だけどね・・・。